【北海道〜青森】函館から海を渡って「大間のマグロ」フェリーと自転車で行く本州最北端・日帰り旅

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【北海道〜青森】函館から海を渡って「大間のマグロ」フェリーと自転車で行く本州最北端・日帰り旅

北海道の人気観光地「函館」

そんな函館に来たらぜひ一度は行ってみてほしい場所が青森県の大間です。

なぜ北海道まで来てわざわざ本州に戻るんだと思われるかもしれないですが、実は大間は函館からフェリーで行ったほうが近いんです。

北海道と本州の移動といえば、新幹線や飛行機が一般的かもしれません。しかし、函館から大間へは「津軽海峡フェリー」を使えば、わずか90分の船旅で到着することをご存知でしょうか。

今回は、海を渡り、マグロの聖地へと向かう海峡越えの旅をお届けします。

旅の始まりは「函館フェリーターミナル」から

旅のスタートは、函館港にあるフェリーターミナルから。 函館駅周辺の賑わいから少し離れ、港特有の潮風と旅情が漂う場所です。ここまではバスでやってきました。

今回利用するのは、函館と大間を結ぶ津軽海峡フェリー函館~大間航路。別名「ノスタルジック航路」とも呼ばれています。

乗船するのは9:10函館発、10:40大間着の「大函丸(だいかんまる)」。今回は日帰りの予定なので13:40大間発の便でまた函館へ戻ってくる少しタイトなスケジュール。

乗船手続きがあるので遅くても30分前までには着いておくようにしましょう。

手続きを済ませ、いざ乗船。北海道に上陸したと思えばまた本州へ向かう不思議な感覚です。

津軽海峡を渡る90分の船旅

デッキに出ることができるので出港を見届けてみます。9月とはいえ、風もあるので体感はかなり寒く感じます。船内でゆっくり足を伸ばしてくつろぐのもフェリーならではの贅沢な時間です。

この航路の魅力は、なんといってもその近さです。およそ1時間半。本を読んだり、海を眺めてぼーっとしたりしていると、あっという間に本州の姿が見えてきます。

マグロの町「大間」へ上陸

あっという間に青森県・大間フェリーターミナルへ到着。本州に上陸です。港の周りにはマグロ漁船がならんでいてマグロの町にやってきたことを感じさせてくれます。

自転車で大間崎を目指す

ここからの移動手段ですが、実は大間フェリーターミナルと大間崎はちょっとだけ距離が離れています。歩くと45分くらいで行けなくもない距離ですが帰りのフェリーの時間を考えると少し厳しいです。

おそらくフェリーに車で乗船することができるので多くの人は函館でレンタカーなどを借りてそのまま車で大間崎へ向かうかと思います。

ただ、調べていると大間町役場で無料レンタサイクルがあったので今回はそれを使わせていただきました。台数がかなり少ないのとあまり情報がないので必ず事前に電話で確認したほうがいいです。

本州最北端の地「大間崎」に立つ

自転車で20分弱。ついに本州最北端「大間崎」に到着です。

ここには、誰もが写真を撮りたくなるシンボル、「本州最北端の地」の石碑と、迫力満点の一本釣りマグロのモニュメントがあります。

そして、海の向こうには先ほどまでいた函館の街並みや函館山が見えます。

大間崎はマグロ丼のお店がたくさんあるほかフォトスポットもたくさんあってお昼時は平日でもにぎわっています。

この旅一番の目的「大間のマグロ」

大間崎に来て、これを食べずに帰るわけにはいきません。今回訪れたのは「あけみちゃん号」

見た目からインパクトがあります。

口に入れた瞬間に本場の大間のマグロの違いが分かります。特に新鮮な赤身の質が段違いでよくて美味しかったです。

お店の方がとてもあたたかくていろいろサービスもしていただいて最高の時間になりました。

大間フェリーターミナルへ

マグロ丼を食べて、大間崎を堪能して、自転車をこいで大間フェリーターミナルへと戻ってきました。フェリーの時間が限られているため短い時間ではありましたがとても充実した時間でした。

旅を終えて

函館からわずか90分で味わえる、この冒険感。新幹線や飛行機で一気に移動するのも早くて便利ですが、海を渡り、風を感じながら少しずつ景色が変わっていく時間を楽しむフェリー旅もおすすめです。

函館、北海道旅行の延長に、「函館〜大間」のルートを旅の選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。マグロのためだけでも行く価値が十分にあると思います。

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