【佐賀・嬉野】とろとろの美肌の湯と川沿いの風景、グルメに癒される。西九州新幹線で行く1泊2日のリフレッシュ旅

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【佐賀・嬉野】とろとろの美肌の湯と川沿いの風景、グルメに癒される。西九州新幹線で行く1泊2日のリフレッシュ旅

西九州新幹線の開業で、ぐっと身近になった佐賀県・嬉野(うれしの)温泉。「日本三大美肌の湯」として知られるこの場所は、とろりとしたお湯だけでなく、香り高い「うれしの茶」や美しい景色など、五感を満たす魅力にあふれています。

今回は、新しくなった駅周辺を拠点に、名物グルメと温泉街の散策を楽しむ1泊2日の旅をご紹介します。

1日目:新幹線で嬉野へ。名物「温泉湯豆腐」とレトロな湯巡り

旅の始まりは「嬉野温泉駅」から

旅のスタートは、西九州新幹線の「嬉野温泉駅」です。

ホームに降り立つと、新しい駅舎ならではの木の香りとモダンなデザインが出迎えてくれます。駅前には手湯や足湯もあり、改札を出た瞬間から「温泉地に来た!」という実感が湧いてきます。

ここから、今回の旅の拠点となるホテルへ向かいます。駅のすぐ目の前にあり、歩いていくことができます。

シンプルで快適な滞在。「フェアフィールド・バイ・マリオット・佐賀嬉野温泉」

今回宿泊するのは、嬉野温泉駅の目の前にある「フェアフィールド・バイ・マリオット・佐賀嬉野温泉」。

「道の駅」に隣接するこのホテルは、地域を探索するための拠点として特化しており、シンプルながらも洗練された空間が広がります。

部屋は和モダンな感じでとてもきれいで居心地がよいです。 

バスタブはなくシャワールームだけのシンプルなつくりになっています。

また、ホテルの1階では、コーヒーマシンがあり自由にドリンクを飲むこともできます。

チェックインを済ませて荷物を置いたら、早速、嬉野の街へ繰り出しましょう。

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夕食:元祖の味を。「宗庵 よこ長」の温泉湯豆腐

嬉野に来たら絶対に外せないグルメ、それが「温泉湯豆腐」です。

向かったのは、温泉湯豆腐発祥の店と言われる「宗庵 よこ長」。

ここのお豆腐は、嬉野の温泉水で煮込むことで、豆腐の角がとれてとろとろの食感に変わります。煮汁が豆乳のように白濁し、口に入れるとふわっと大豆の甘みが広がります。特製のタレとの相性も抜群です。お刺身もぷりぷりでとても美味しくいただけました。

「食べる」というより「飲む」に近いような、優しい喉越しに驚かされました。

土日の夜などは並ぶこともあるようですが、私が訪れたときは平日だったためかすぐ入ることができました。

2日目:嬉野の湯を風景とともにめぐる

昨日は行くことができなかった川沿いを散策しながら、温泉街の中心地へ向かっていきたいと思います。川のせせらぎを聞きながら歩くとにぎわっているお店がありました。

「一粒茶屋 すいしゃ」でこだわりのランチ

2日目のランチは、米屋が営むレストラン「一粒茶屋 すいしゃ」へ。川沿いの景色を眺めながら木造の古民家風の建物でいただきます。

「熟成すいしゃ米」というこだわりのご飯とともに頂くのは「ミルフィーユかつ御膳」です。

ミルフィーユかつはさっぱりとした味付けにかつとチーズ、大葉の相性抜群の食感でとても美味しく頂きました。ご飯や小鉢もすごく美味しかったです。

定休日は日曜、月曜とのことです。

塩田川沿いを歩く、穏やかなひととき

食後は腹ごなしに、嬉野温泉街を流れる塩田川(しおたがわ)沿いを散策します。

川沿いには豊かな自然があり、季節ごとに違う表情を見せてくれます。温泉街特有のゆったりとした時間が流れていて、ただ歩いているだけで心が整うような感覚になります。

大正ロマンを感じる公衆浴場。「シーボルトの湯」

お腹が満たされた後は、嬉野温泉のシンボル「シーボルトの湯」へ。

オレンジ色の屋根と白い壁が特徴的なこの建物は、大正ロマンを感じさせるゴシック風建築。

館内は天井が高く、開放的な雰囲気。人気の公衆浴場で地元の方も多く訪れます。透明でとろみのあるお湯に浸かれば、旅の疲れがじんわりと解けていきます。

アートな空間で日帰り入浴。「和多屋別荘」

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川沿いを歩いて辿り着いたのは、嬉野を代表する老舗旅館「和多屋別荘」。

今回は日帰り入浴で利用しました。

ここは単なる旅館ではなく、広大な敷地内にアートや書店、カフェが点在するカルチャースポットのような場所。

川沿いにある大浴場や露天風呂で、美肌の湯をたっぷりと浴びて、肌はすべすべ、体はポカポカに。伝統と革新が融合した空間美にも圧倒されました。日帰り入浴だけではもったいないくらいに、ぜひ宿泊で一度は泊まってみたいと感じる場所でした。

旅を終えて

新幹線で長崎や福岡からのアクセスもしやすくなり、新しいホテルやお店が増えている一方で、変わらない良質な温泉と温かい街の空気が残る嬉野温泉。

とろとろのお湯に癒やされ、美味しいお茶や豆腐料理でお腹も満たされる。

心と体のゆとりを求める時に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

#国内旅行#佐賀#温泉#九州
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